シングルファザー(父子家庭)になってから定期的に襲ってくる悩みについての話
悩むのは一日だけ
シングルファザー(父子家庭)になってから定期的に襲ってくる悩み
それは「母親がいないことで子どもに寂しい思いをさせてしまっている」ということ
いくら家事や育児をがんばっても、所詮は母親の真似事で、父親は母親の代わりにはなれない
子どもらにとって母親の存在が大きいことを痛感させられる
シングルファザー(父子家庭)になった時点で覚悟していたことなんだが、ふとした瞬間に考え込んでしまう
- こんな時、もし母親がいたら…
- もっと母親に甘えたかっただろうなあ…
- 母親にだったら相談できたかな…
考えれば考えるほど不安になっていく
いくら悩んだところで解決するわけでもないし、いまさらどうすることもできない
開き直るしかない(笑)
だから、悩む(落ち込む)のは一日だけ
寝て起きたら、気持ちを切り替える
無理して母親の代わりをしなくてもいいし、いまできることを精一杯やるだけだ
「大丈夫、ちゃんとやれてるよ」と毎回自分に言い聞かせ、周りとも比較せず、乗り越えていく
母親がいなくて寂しいのは当たり前。どれだけ寂しさを一緒に埋められるか…