映画「いまを生きる」をひさしぶりにテレビで見て

*当サイトは広告を含んでおります

先日、ロビン・ウィリアムズ主演の映画「いまを生きる(原題: Dead Poets Society)」がテレビで放送されていたので、久しぶりに視聴

 

20代のときに1、2回見ていたのだが、この年齢になって改めて見てみるとあの頃は何とも思わなかったキーティングの言葉も少し共感できるようになっていた

 

なかでも、キーティングが生徒らに伝えたこのセリフ(名言)がいまは印象的でした

きょうを楽しめ
自分自身の人生を
忘れがたいものにするのだ
~引用:映画「いまを生きる」

これまで何かと理由をつくり、まったく行動できていなかった私がいま一番大切にしていること

 

まだ決まってもいない未来を心配するよりも、この瞬間をどう楽しもうかと考えた方がきっと未来もよくなるはずだと思うようにしている

 

なので、楽しそうだからやってみたい(体験したい)と少しでも思ったら、逃げ道をなくすためにとりあえず行動(申し込み)

 

時間やお金のことは行動(申し込み)してから考える

 

キャンセル(中止)はいつだってできると自分に言い聞かせ、まずはスタートラインに立つ

 

おかげで、ここ数年はこれまで諦めてきたことを楽しみながら経験させてもらっています

 

いまのところ、ちょっと無理して行動したときもあったけど、一度も後悔はしていないし、逆にやってみてよかったと思っています

 

あとで痛い目に合うかもしれないけど、どちらを選んでも未来のことはわからないし、結局は自己責任

 

だったら、いまを楽しんだもん勝ちでしょ(笑)