どうも おっちゃんです
前々から気になっていた水上アスレチックを一度体験してみたかったので 千葉県山武市にある「蓮沼ウォーターガーデン」に行ってきました
蓮沼ウォーターガーデンの入園チケットですが 日程も決まっているし 朝一から遊ぶ予定だったので 前日にアソビューでWEB購入
当日窓口で買うこともできるのですが 入園チケットを買う列と入園待ちの列が別になっていて 2回並ぶ必要がありそうだったので事前に買っておきました
もちろん 二手にわかれて並ぶって方法もあるけど なんかトラブルに巻き込まれても面倒だったのでやめました
ちなみに、私が行った日は 事前購入している人がほとんどでしたよ
なお、事前購入しておくと南ゲート(第2駐車場側)から入園することも可能なので混雑時は便利かも
参考:料金・前売り券について
蓮沼ウォーターガーデンまでは 車 または 電車・バス(タクシー)
尚 駐車場の支払いは前払いで現金のみ(普通車:600円)
我が家は 車で行き オープンの30分前に到着しましたが すでに20台以上停まっていました
蓮沼ウォーターガーデンの目の前の民家も駐車場を提供しているみたいで おじいちゃん、おばあちゃんの呼び込みが激しかったです
*わたしが見たところは1日800円と蓮沼ウォーターガーデンの専用駐車場(アスファルト)のほうが200円安かったかな…

正面入口_蓮沼ウォーターガーデン
今回も蓮沼ウォーターガーデンに到着してから 水着に着替えるのが面倒だったので 自宅から「水着・Tシャツ姿」で出発
蓮沼ウォーターガーデンの第1駐車場に到着後 車の中で Tシャツをラッシュガードに変え 靴をサンダルに履き替え 自宅で膨らませておいた浮き輪や飲み物などを持って向かいました
開園30分前だったのにも関わらず すでに50人以上並んでいたので 早めに到着してよかったです
なので 入場してすぐに 日陰の休憩スペースを探すことに…
屋根があるところは すでに取られていたので 海側にある木で日陰になっているところを確保 *その日は昼頃までギリギリ日陰
わたしは面倒くさかったので持っていかなかったのですが 休憩中も直射日光だときついので テントはあったほうがいいと思いますよ
休憩スペースを確保したあと 先にアトラクションの利用券を購入 おかげで ほとんど並ばずに買えました
*アトラクション系は事前予約できず 当日利用券を購入したあと 対象のアトラクションに並ぶ
最後 ロッカーに荷物を預け準備完了
家族(複数)で行く場合は 二手に分かれて アトラクションの利用券と休憩スペースを確保するのもありだと思いますよ
なお コインロッカー(出入可)は 特大・大・中・小あるので 100円玉を持参するのがオススメ *帰るときに「お帰りボタン」を押すと100円戻ってきます
次に蓮沼ウォーターガーデンの持ち物について 下のリストを参考にしてみてください
+ 持ち物リスト
・チケット(事前購入)
・水着
・タオル
・着替え
・お金
・ビニール袋(濡れたもの入れ)
〜あると便利な持ち物〜
・ラッシュガード(日焼け対策)
・サンダル(足裏やけど対策)
・浮き輪類
・ビーチボール
・水鉄砲
・レジャーシート(場所取り)
・テント
・100円玉
・飲み物
・日焼け止め(日焼け対策)
・ゴーグル(潜る人)
・サングラス(日差し対策)
・メガネバンド
・スマホ防水ケース(プール内に持ち込む人)
・食べ物(売店で並ぶのがイヤな人)
・ゴミ袋(マナー)
・Tシャツ
・ラッシュガードは 日焼け対策で私も息子も着用 頭皮を守るために大人は帽子もあったほうがいいかも
・サンダルは 屋外プールなので地面がかなり熱くなっているので 足裏保護のために履いて移動
・浮き輪や空気入れ等のレンタルもありましたが すべて有料なので持参
・コインロッカーは 100円玉のみ利用可なので 事前に用意
・施設内は 現金のみだったので 小銭を多めに持参 *万一 お札が濡れて使えないときは売店等で交換してくれます
・飲み物と食べ物については クーラーバックなどに入れて 持ち込んでいる家族連れが多かったです。 ちなみに我が家は おにぎりとペットボトルを持参し おかずは現地調達
その他 Q&Aはこちら

水上アスレチック_蓮沼ウォーターガーデン
小学6年の息子と一緒に行ったのですが、十分楽しむことができました
とくに 初めて挑戦した水上アスレチックは 足元が滑ってなかなか前に進めず 何度もプールに落ちたりして面白かったです
*プールに落ちても身長150cm以下の子供はライフジャケット(100円)着用だし 監視員のお兄さんたちが持ち上げてくれるので 自力で上がれない子供でも安心して楽しむことができます
ちなみに 朝一だったので まだ水上アスレチックをやる人が少なく 周りをあまり気にせず アスレチックに集中して遊べました
水上アスレチックは 想像以上に足元が滑り 普段使わない筋肉をすっごく使うので たった20分でも体力がかなり奪われ クタクタに…
参考:プールのご案内
少し休憩した後 うず(流れるプール)や みずうみプールなどを堪能
スライダー系は 早い時間帯だとあまり並ばずに楽しめたけど 昼をすぎるとけっこう長い列ができていたので 午前中がおススメ
午後になると人もだいぶ増えてきたし 私の日焼けも凄かったので 我が家は14時ごろに切り上げ のんびり帰宅
蓮沼ウォーターガーデンは 定期的に休憩時間を強制的に設けてくれているので 水分補給と休憩をとりながら安全に遊ぶことができました
この歳になって プールで大はしゃぎするって機会もなかなかないと思うので 一緒に遊んでくれた息子に感謝です
またひとつ いい思い出をつくることができました
蓮沼ウォーターガーデン
プール:野外、スライダー
料金:200 ~ 1,900円
地図:Google Maps
HP:http://watergarden.hasunuma.co.jp/
駐車場(現金のみ):600円