気が向いたら神社やお寺を立ち寄ることが多く、先日も銭湯に行った後に下の息子と近所のお寺に寄ってから帰りました
一般的に神社やお寺に行くとお賽銭を入れて、お願い事をするイメージがあると思うのですが、わたしの場合、お願い事をするのではなく、感謝の気持ちを伝えるようにしています
若いときは、行くたびにお願いごとをしていたのですが、ある事をきっかけに日々の感謝を伝えるように変わりました
というのも、誰かがこんなことを言っているのを耳にしたからです
誰もが大小あるが毎日願い事は叶っているはず その上でさらに願い事を叶えてもらうとするのはどうなのか
確かにそうかも
毎日ご飯が食べれて、すべてではないが行きたいところに行くこともでき、欲しいと願ったものも手に入れられている
その都度、自分の望みをかなえてくれている
そう気づいてからは、感謝の気持ちを伝えるようになりました
あとは、息子たちが怪我や病気になったときや嫌なことが続いたときは、悪い流れを断ち切りたいという思いから参拝することもあります
お賽銭についてもその時の気分で金額を変えているので、お賽銭を入れないで参拝することもあります
あくまで、感謝の気持ちを伝えにいくことを目的としているので
今日も家族みんな元気で笑ってられることに感謝