SUBARU(スバル)の認定中古車をさがす

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中古車サイトを楽しんで見ている
おっちゃんです

 

今回は「SUBARU(スバル)の認定中古車」

 

SUBARU(スバル)には、スバルで認定された認定中古車をWEB上で探せるサイト(スグダス)が用意されています

 

スバルブランドの公式中古車サイトSUGDAS(スグダス)

 

このサイトを見るとわかるのですが、各車両ごとに「本体価格と支払総額」が表記されています

 

いったいどう違うのか?

調べたところ、SUBARU(スバル)の場合

本体価格=車両本体のみの金額

支払総額=最低限納車するのにかかる費用(諸費用)を販売価格(車両価格)に足した金額
諸費用とは…自動車税、軽自動車税、環境性能割、自動車重量税、車庫証明、自賠責保険料(25か月)、検査登録(届出)手続預かり法定費用などのこと

なので、スバルあんしん保証新点検パック、オプション(ドラレコ等)などを追加する場合は別途費用がプラスされていきます

 

また SUBARU(スバル)の中古車では

 

  • 車用フロアマット代
  • ETC再セットアップ費用

 

が別途必要になります

 

車用フロアマットは前の持ち主が使っていたものは破棄しているらしく付属されていません

 

コロナ感染対策で破棄していると説明を受けました

 

自分で洗うから欲しいとお願いしてもダメ

 

なので、U-CARリフレッシュキット(約3万円)か新車用マット(約3.5万円)をスバルで購入するか、自分でフロアマットを用意する必要があります

 

ETC再セットアップ費用(3000円ちょっと)については購入する車についている機器を使いたい場合に発生します

 

ちなみに、同じSUBARU(スバル)でも店舗によって工賃、事務手数料が違うので見積時に確認するようにしてください

 

それと現在乗っている車をSUBARU(スバル)で下取してもらう場合、知っておきたいことが

 

それは
下取価格にリサイクル預託金が含まれている
かどうかです

 

リサイクル預託金は、自分が現在の車を購入したときに支払った費用で譲渡(下取)したときに戻ってくるお金

 

なので、提示された下取価格にリサイクル預託金が含まれていた場合、下取価格から預託金を引いた金額が車両本体の査定額となります

例)
下取価格80万円 リサイクル預託金1.5万円
実質78.5万円

 

私が訪問したスバルの数店舗では
きちんと説明がありました

 

車両の選定については

 

「SUBARU 認定U-Car」
「SUBARU Value Choice」
「車両品質評価書」

があるので安心して選ぶことができます

 

ただ、車内の臭い(ペット臭・芳香剤・タバコ臭など)は写真ではわからないので現車確認をした方がいいです

 

あとは カーナビをよく使う人は
何年度まで地図が更新できるのか
を確認しておいた方がいいです

 

とくに年式の古い車を買うときは注意が必要

 

型番によっては
数年で地図更新の対応が終わっており
新しい地図が手に入らないこともあります

 

以上がSUBARU(スバル)の認定中古車を
選ぶときに気になったことでした